海外旅行での夜遊び

今回は、海外旅行、特に東南アジアでの夜遊びについて。

私は、海外旅行にいくとき、必ず夜遊びもします(笑)

特に東南アジアなどでは、日本にはない夜遊びがたくさんあり、なかなか楽しいです。

詳しい情報は、今後国ごとに記事を書いていくとして、今回は概要です。

 

●ゴーゴーバー

東南アジアの夜遊びの代表格です。タイ、フィリピンあたりが有名です。

一般的に、店内にステージがあり、その上でたくさんの女の子が踊っています。

女の子は、水着を着ていたり、下だけ水着だったり、全裸だったり、店のコンセプトによります。

女の子には番号がついており、気に入った女の子がいたら、

店のママさんやウェイターに何番がいい、と伝えると、

女の子が自分の席についてくれて、お話ができます。おさわりができることもあります。

基本的に女の子が席についたら、女の子にドリンクをおごります。

その子がいいな、このままホテルに連れて帰りたい、と思ったら連れて帰りましょう。

これを東南アジアでは”バーファイン”と呼ぶことが多いです。

バーファインする場合は、店にバーファインフィーという連れ出し料金を払わなければなりません。

あとは、女の子と楽しい時間を過ごし、

最後に女の子と別れるときにチップを渡してあげる、という感じです。

女の子の収入は、ほぼこのチップのみなので、

サービスに満足した場合は、大目にあげましょう。

それによっては、今後プライベートで会ってくれたりもします。

その場合、バーの飲み物代やバーファインフィーが不要になるのでお得です。

 

料金は国によってピンキリなので、一概には言えませんが、

東南アジアだからと言って、そこまで安くはないです。

しかし、店がきちんと管理しているため、月一回の検査を義務づけているなど、

東南アジアで心配される病気のリスクはそこまで高くないと言えます。

これに関してはあくまで自己管理ですが。。。

 

●カラオケ、KTV

店にはたくさんの女の子がおり、彼女らとカラオケを楽しみます。

その後、気に入った女の子がいれば、ホテルに連れ出すことができます。

店によっては、連れだしができない場合や、店の中にホテルの個室のような場所があり、

そこで楽しむ場合もあるようです。

一般的に、ゴーゴーバーの子よりもきれいめな子が多いようです。

その分、お金もかかるのかもしれません。

私はカラオケがあまり好きではないので、ほぼ経験ありません(笑)

 

●ビアバー、バービア

これは名前の通り、お酒を飲むバーです。スポーツ番組がテレビで放映されていたり、

ビリヤード台があったりすることが多いです。タイが最も多いと思います。

そのバーの中に、客に連れ出されるために待機している女の子がいます。

彼女らは、客がいないときは、ただ席に座ってぐーたらしていたり、友達としゃっべたりしていますが、

気に入った客が来ると、その客に話しかけ、飲み物をねだります。

客は、その女の子が気に入れば、飲み物をおごり、その後連れ出すことが可能です。

これもゴーゴーバーの場合と同様、店にバーファインフィーを払うことになります。

また、交渉次第では、ウェイトレスの女の子を連れ出すことが可能です。

 

置屋

これも東南アジアに行けば、どこにでもあります。

有名なのは、シンガポールのゲイランですかね。

大きさはかなり大きいホールのような場所だったり、ただの平屋の家屋のような場所だったりします。

その大きさによって、待機している女の子の数が変わってきます。

客が置屋に入ると、ガラス越しの雛壇に女の子が座っています。

客は気に入った女の子の番号を伝えると、店の中の個室に連れて行かれ、

そこで遊ぶという感じです。

自分の好みを伝えると、そのタイプの女の子を数人ピックアップして、

席まで連れてきてくれたりします。

ゴーゴーバーなどとは違って、女の子とゆっくりお酒を飲んでしゃべってから決める、

ということができないのが特徴です。

その分、回転が速いので、コストはゴーゴーバーに比べると下がります。

手早くちゃちゃっと済ませたい方にはおすすめです。

店によりますが、結構きれいでかわいい子がいます。

 

●スパ

これは、インドネシアなどでは主流の遊びです。昼間でも遊べます。

いろんなタイプのスパがあるので、一概には言えませんが、

基本的な流れは置屋と同じです。

しかし、スパというだけあり、お風呂やジャグジーに浸かりながら、

女の子を選べたりします。その場合、おさわりが自由にできてしまう店がほとんどです。

ジャグジーで好きなだけ遊んだあとに、ジャグジーに併設された個室へ移動し、

そこで最後まで遊べる、という感じです。

スパという名前でも、このようなジャグジーがなく、ラウンジのよう場所で、

ただ女の子を選んで、個室で遊ぶ店もあります。これはほとんど置屋と変わりません。

 

●マッサージ

東南アジアにはマッサージ店が多くあります。

その中には、マッサージをしたあとに、男性を喜ばせるサービスをしてくれる店が多くあります。

店によっては、最初からそのようなサービス前提の場合だったり、

セラピストが追加料金を提示してしてくれる場合などもあります。

マッサージの場合、連れだしはできないですが、

そこで、セラピストをナンパして、仕事終わりにプライベートで会ってもらう、

ということもできます。

 

●立ちんぼ

これは、東南アジアに限らず、世界中にいる気がしますが、

道端に立ち続け、通りすぎる男たちに声をかける女の子です。

フリーランスですので、バーファインフィーなどはなく、単純に女の子にお金を払うことになります。

普段、ふつうに会社勤めの子が、週末だけ立ちんぼをしたり、

地方に住んでいる子が一時的にお金のために都会にきてしていたりする場合も多いです。

いろんなタイプの人がいるので、私個人としては、立ちんぼは好きです。

ただし、店の管理も何もないので、検査をしていない場合がほとんどで、

病気のリスクはかなり高いと言えます。

 

●クラブナンパ

これは、ご想像のとおりですが、

クラブに行って、女の子をナンパして遊ぶ方法です。

東南アジアにもクラブはたくさんあります。

一般人もたくさんいますが、上記のような夜のお仕事を終えた後で、

クラブに来る女の子もたくさんいます。

そういった女の子を、自分の力でゲットする、というところに楽しみがあります。

私もよく挑戦しますが、あまりうまくいきません(笑)

 

 

以上、東南アジアの代表的な夜遊びを紹介しました。

国によって、どの夜遊びスポットが多いか、というのが違ってきますので、

それについては、今後紹介していきたいと思います。