タイの夜遊び バンコク編
バンコクの夜遊びについて。
バンコクといえば、ソイカウボーイとナナプラザ。
しかし、私はナナプラザが好きだ。なぜかはよくわからないが。
ソイカウボーイはなんとなくフィリピンのアンへレスとイメージが重なる。
だからイヤだというわけではないが、ナナプラザのあの雰囲気のほうが、バンコクに来た感じがする。
また、日本人に人気のパッポンという繁華街もあるが、
カラオケ中心ということで、私は行ったことがない。
ソイカウボーイもナナプラザも、アジアの一般的なゴーゴーバーといえる。
遊び方も例にもれず、ドリンクを注文し、お気に入りの女の子を席に呼び、
レディースドリンクを注文し、お持ち帰りの値段交渉をする、といった感じ。
もちろんドリンクを飲みながら、女の子を眺めるだけでもよい(笑)
ドリンクは100~150バーツほど、レディースはその倍くらいだろうか。
バーファインは600バーツほどで、ショートは2500バーツくらいから。
マニラとほぼ変わらないくらいといえる。
マニラのエドサコンプレックス等と比べて、ナナプラザ特有といえば、
ナナプラザ内にショート用の個室が準備されていること。
ナナプラザは1F~3Fまでバーがあり、3Fと4Fにヤリ部屋がある。
そこでやる場合は、部屋代込みで女の子と交渉すればよい。
どのバーがいいかという情報はネット上にクサるほどあるので、
そちらを参考に。
ゴーゴーバーと合わせて、タイで人気があるのが、ビアバー。
ナナプラザの前にもたくさんのビアバーが軒を連ねている。
こちらも、連れだしを待つ女の子がたくさん店内に待機している。
システムはゴーゴーバーと変わらないが、値段は少しお得。
しかし、ビアバーはアジア人はあまり多くなく、ほとんど欧米人の印象。
基本的にビアバーは24時間やっているので、昼間にのんびりするのもよい。
ゴーゴーバー、ビアバーという、王道の遊び方とは別に、
私がバンコクでおすすめしたいのは、クラブ。
タイ人はクラブ好きで、バンコクにもたくさんのクラブが存在する。
特に私が好きなのは、Route66、Climax、スクラッチドッグ、などである。
Route66があるRCAは、ほかにもいくつかのクラブが密集しており、
週末の夜は、ものすごい数の若者が集まり、異様な雰囲気である。
一度行ってみてもらえば、その素晴らしさがわかるだろう。
RCAにはタクシーで行くしかない。最寄駅からも歩けない距離である。
私はRCAではRoute66しか入ったことないが、たしか入場料は500バーツ。
1ドリンク付きである。
クラブの雰囲気が苦手な人は、日本のビアガーデンのような、
屋外のオープンスペースで、ゆったり座ってお酒を飲むこともできる。
クラブの雰囲気というのは、人によって好き好きなので、
あとは、行ってみてのお楽しみということで。